牧山亮
まきやまりょう
バス·バリトン
鹿児島県出身。大分県立芸術文化短期大学、東京藝術大学を卒業。
卒業時に同声会賞を受賞。同大学院音楽研究科オペラ専攻修士課程を修了。
修了時に山田耕筰のオペラ《黒船》を研究する。これまでにハイドンのオラトリオ《天地創造》、デュリュフレ《レクイエム》、モーツァルト《レクイエム》等、多くの宗教曲のソリストを務める。2022年にロンドンにおいて鈴木光介作曲、川口智子演出によるコンテンポラリー・パンク・オペラにキャスティングされ演奏を行うなど海外にも活動の幅を広げている。幻の作曲家『内本喜夫』の研究がライフワーク。宗次エンジェル基金/公益社団法人日本演奏連盟奨学生。
近年はヤマハ株式会社主催「だれでも第九」にてバリトンソリストを務める。新作の初演活動にも力を入れており、これまでに根本卓也作曲 組曲《智恵子抄》、大脇滉平作曲《広告燈!》、石田千飛世作曲《冬と孤独と》、須田陽作曲《千鳥と遊ぶ智恵子》、齋藤大輝作曲《カレーが大好き》など様々な作曲家の新作を初演する。
2021年作曲家エルンスト・クルシェネク(1900-1991)の室内オペラ《信じること、その値段は》を自身が代表を務めるオペラ団体ABQにおいて北とぴあ国際音楽祭2021で日本初演。同団体ではオペラの公演と並行して、歌曲個展の演奏活動を行なっている。歌曲個展とは毎回1人の作曲家に焦点をあて、その作曲家の歌曲作品を網羅する企画である。これまでにベートーヴェン、ショスタコーヴィチ、ラヴェル等の様々な作曲家を取り上げる。2022年には第2回ショスタコーヴィチ歌曲個展を(公財)練馬区文化振興協会 舞台芸術支援事業、並びに公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 [スタートアップ助成]の助成を受けて開催した。東京混声合唱団団員。





